お疲れさまです。ゲッティです。
Follow @gettyblog今回の記事では、自己肯定感を高める言葉を31個ご紹介します。
自己肯定感を高めるには、パッと思いつく限りでも、以下の7つの方法が効果的です。
- ネガティブな自分を受け入れる
- ネガティブな自分を吐き出す
- 自分の否定する人と距離をとる
- 自分を肯定してくれる人と接する
- 肯定的な言葉を増やす
- 他人ではなく自分を優先する
- 自分の良い面をみるようにする
そのヒントとなるような言葉を31個準備したので、ぜひ順番にご覧ください。
ツイッターで反響があったものを集めているので、共感いただける言葉がきっと見つかると思います。
自己肯定感を高める言葉31選
職場の人間関係で、何か嫌なことがあった時、
— ゲッティ/休職リーマン (@gettyblog) December 14, 2019
・上司のせい
・後輩のせい
・同僚のせい
・自分のせい
という選択肢だけでなく、
・誰のせいでもない
という選択肢もつくっておくと、気持ちが楽になります。
職場で嫌なことはたくさんあるので、上手にあきらめることが大切です。
仕事をするにあたって
— ゲッティ/休職リーマン (@gettyblog) December 23, 2019
自分を【大きくも小さくもみせない】ことが大切です。
無理して大きく見せると過度に期待されて苦しくなります。
控えめに小さくみせると、何を言ってもこの人は反論しないと思われて必要以上に言葉の攻撃を受ける時があります。
ありのままがいちばんです。
【自分のための時間をしっかり持つ】
— ゲッティ/休職リーマン (@gettyblog) December 24, 2019
以前は帰宅後も休日も仕事のことで頭がいっぱいでした。
「自分のための時間」を「仕事のことを考える時間」が侵食してしまうとすごくストレスが増えます。
意識して仕事のことを考えないことも大切ですね。
昨日は仕事納めでした。
— ゲッティ/休職リーマン (@gettyblog) December 28, 2019
以前の私なら、休養だと思ってベッドでダラダラする事が多かったのですが、それだけではストレスから抜け出せず、むしろ弱ります。
かといって、アクティブに遊ぶ気にもなれない時は、散歩がオススメです。
大事なのは、仕事のことを考えない時間を過ごすことです。
強いストレスの怖いところは、それを受けている最中はなんとか踏ん張れても、時間差で後で急に心や体に反応が出てしまうことです。
— ゲッティ/休職リーマン (@gettyblog) January 7, 2020
我慢はやめましょう。
心と体が壊れる前に逃げましょう。
逃げるのはあなたが弱いからではありません。
ただその場所が、その人が、合わなかっただけのことです。
仕事がつらい
— ゲッティ/休職リーマン (@gettyblog) January 10, 2020
そう打ち明けた時に、私の身近な人は「仕事に行かなければいい」と言ってくれた。
もし「もう少し頑張ったら?」と言われていたら今頃どうなっていたことか‥。
仕事がつらくて苦しいなら行かなければいい。
あなたはもう十分頑張りすぎている。
「なんで自分はできないのだろう」
— ゲッティ/休職リーマン (@gettyblog) January 15, 2020
と、よく落ち込むけれど、
そんなときは
自分に期待しているから落ち込むのだ。
きっとあきらめている人は落ち込むこともしないのだ。
と、考え方を変えると気持ちがちょっと楽になる。
自分は偉い、たまに少しは自分を褒めて今日もほどほどに頑張りましょう。
人生は生きている限り何度でもやり直せると思っているけど
— ゲッティ/休職リーマン (@gettyblog) January 18, 2020
人生は一回きりだとも思っている。
一回きりの人生、他人に合わせて都合のいい人になり続ける必要はないのです。
そんなの疲れるし自分の正直な気持ちがよく分からなくなる。
いい意味でちょっと自己中くらいのほうが人生楽になります。
今がつらくても
— ゲッティ/休職リーマン (@gettyblog) January 19, 2020
自分の人生はダメだと決めつけないようにしましょう。
たとえ今日がとても苦しくても
人生はずっと続くのだから、そのうち良いことや幸せなことが訪れるだろう。
今=人生全てではありません。
そして今の感情も無駄ではないのです。
未来の自分の肥やしになる日が訪れるはずです。
イラッとしてもあまり表に出さないのが大人の対応だと思いがちですが
— ゲッティ/休職リーマン (@gettyblog) January 20, 2020
少しは出したほうがいい。
何を言っても起こらない人
何をお願いしても引き受けてくれる人
相手にそう思わせてしまったらあとあと苦しくなります。
喜怒哀楽は適度に相手に伝えていきましょう。
まわりで誰かがひそひそ話していたり笑っていたりすると、自分の悪口じゃないかと心配になる時が多い。
— ゲッティ/休職リーマン (@gettyblog) January 21, 2020
でも、もし本当にそれが悪口だとしても気にすることはないですね。
陰口を言うような人に負けるわけないし、そうゆう人は誰かに陰口を言われているもの。
雑音は気にせず自信を持とう。
他人の目は気にせず自分を守ることに専念しましょう。
— ゲッティ/休職リーマン (@gettyblog) January 28, 2020
あれ?ちょっとおかしいかも。
自分の心と体に違和感があったら、それは勘違いなんかじゃない。
早めに対処しないと傷がもっと深くなって治りが悪くなってしまう。
私もあの時に他人の目は気にせず休職することを選択して本当に良かった。
申し訳ないと思わず新しい道を選択することも大切
— ゲッティ/休職リーマン (@gettyblog) January 29, 2020
仕事を辞めたいと思った時、せっかく熱心に指導してくれたあの人に申し訳ない、裏切るようで申し訳ないと耐えてしまいがち。
でも、耐えてもきっと辛くなるだけ。
自分の人生なのだからそこは割り切って、人のためじゃなく自分のために行動しよう。
ツラくて苦しいなら無理してその仕事を続けなくていい
— ゲッティ/休職リーマン (@gettyblog) February 2, 2020
以前は、
みんなツライのに頑張っているのだから自分もツラくて当たり前なんだ
と思っていたけれど、人はそれぞれ向き不向きがあるから全員がそのツラさに耐えられる訳じゃない
自分にはこの環境が合わなかったんだと割り切ることも大切。
悪いことがずっと続くと思わないことが大切
— ゲッティ/休職リーマン (@gettyblog) February 3, 2020
悪いことがあると、次も悪いことがあると思ったり
良いことがあると次は悪いことがおこると心配してしまう
それだと行動を狭めてしまうし何も変わらない
私は休職をして良いことがたくさんあった
悪いことがあった分、良いことはこれから絶対にある
気にしないことが大事
— ゲッティ/休職リーマン (@gettyblog) February 6, 2020
「期待していたのに残念」
「そんな人だと思わなかった」
上司にこう言われて自信を無くしたことがあるけれど
自分の思い通りの人間であることを部下に求めて勝手にがっかりするなんて失礼なことだ。
そんなこと言うなんて失礼な人だな、と思いつつ気にしすぎない事が大事。
嫌なことを引きずらないコツはいい意味で開き直ること。
— ゲッティ/休職リーマン (@gettyblog) February 12, 2020
以前は自宅に帰ってからも、嫌な上司にイライラ・モヤモヤして上司のことばかり考えていた。
でも深く悩んだところで仕事のモチベーションが下がるだけ。
悩んだって自分の時間が無くなって損するだけだ!と、開き直って忘れることも大切。
落ち込むのは自分に期待している証拠
— ゲッティ/休職リーマン (@gettyblog) February 25, 2020
自分はなんてだめなやつだろうと落ち込むのはいいこと。
自分に期待しているからこそ、人は落ち込むのです。
本当の自分はまだまだこんなものじゃ終わらない
と、気持ちを切り替えて、
今日も前向きにほどほどに頑張りましょう。
職場の人間関係が疲れる理由は、ひとりの時間が少なすぎるからです。決して人が嫌いというわけではありませんが、好きでも嫌いでもない人と長時間一緒の空間にいると疲れてしまい、みんなのいる場所から離れてひとりになりたいと思うのです。
— ゲッティ/休職リーマン (@gettyblog) March 11, 2020
【メンタルが落ちる原因6選】
— ゲッティ/休職リーマン (@gettyblog) March 12, 2020
・ちゃんと寝ていない
・日光を浴びていない
・外に出て散歩をしていない
・甘いものを食べ過ぎている
・カフェインを摂りすぎている
・何事も「まぁいっか」と思えない
この6選を忘れず意識して過ごしていれば、メンタルがどん底まで落ちることはありません。
うつ状態で休職している時に、友達に会うと「元気そうだね!」と言われることがほとんどですが、それはなぜかというと「友達に会っているから」です。自分が落ち込んでいる姿を友達に見せたくないから、普通を装っているだけです。家に帰ったら充電が切れたようにぐったりしています。
— ゲッティ/休職リーマン (@gettyblog) March 14, 2020
うつ状態になるのは、本人が弱いからだ!と考えている人は、世の中にたくさんいると思います。しかし、その考えはとても危険です。なぜなら、その人はすでにうつ状態になっているか、周囲の人をうつ状態に追い込んでいる可能性があるからです。そうなる前に心療内科を受診して、考えを改めてください。
— ゲッティ/休職リーマン (@gettyblog) March 16, 2020
『休む』というのは、ただ自宅で安静に過ごすことではありません。『休む』というのは、やりたいことをして、やりたくないことをやらないことを言います。特にうつ状態の時や休職中は、しっかり『休む』ことが大切です。
— ゲッティ/休職リーマン (@gettyblog) March 16, 2020
日本人が大好きな「忙しい!寝てない!食べてない!」というアピールは、海外では自己管理ができていないという『無能さアピール』になってしまうそうです。なのでこれからは「暇!寝た!食べた!」とアピールしていきます。会社のために自分を犠牲にしてはいけません。自分の心と体が最優先です。
— ゲッティ/休職リーマン (@gettyblog) March 18, 2020
以前テレビでやっていたゲーム依存症の特集で「前の職場で上司からパワハラを受けていた時、ゲームをやることでギリギリ自分を保っていた」という人を紹介していて、ゲーム依存症の問題を語っていましたが、そもそも職場で上司のパワハラが横行していることが一番の問題だと思います。
— ゲッティ/休職リーマン (@gettyblog) March 18, 2020
パワハラ上司へ。人の粗探しはやめませんか?完璧な人はどこにもいませんし、粗探しをしている自分だって負の感情に侵されていますよ。誰も得をしません。人に対して潔癖症にならないことで、自分自身も生きやすくなりますよ。人の粗探しではなく、人のいいところ探せる上司になってください。
— ゲッティ/休職リーマン (@gettyblog) March 22, 2020
いま元気な人へ。メンタルが弱っている人のことを価値のない人間だと見下していると、いずれ自分自身を苦しめることになりますよ。なぜなら、メンタルには浮き沈みがあり、ずっと元気な人なんて存在しないからです。また、うつ状態になる時はたまたま沈みが大きいだけで、誰にでも起こり得ることです。
— ゲッティ/休職リーマン (@gettyblog) March 22, 2020
「正しさ」と「やさしさ」を天秤にかければ、私は「やさしさ」を優先します。仕事をする上で「正しさ」は重要ですが、「正しさ」を優先してしまうと間違いが悪となり、いずれパワハラに繋がる可能性があります。「正しさ」は「やさしさ」のあとについてきた方が、仕事をする上で安心感がありますね。
— ゲッティ/休職リーマン (@gettyblog) March 23, 2020
堂々と生きたいです。誰にも媚びたくないです。正直に、素直に、正々堂々と生きていきたいです。
— ゲッティ/休職リーマン (@gettyblog) March 23, 2020
本音をつらつら書いてみました。何年も前から思っていることですが、なかなか実現は難しいです。
ただ、休職と転職を通して、少しずつ自分に正直になれているような気がします。
職場の人間関係さえ良ければ、仕事はどうにかなるような気がします。もちろん残業が多かったり仕事にやりがいがなかったりすると辛いかもしれませんが、自分の好きな人となら何時間いても苦にならないですし、道のゴミを拾うことですら楽しく取り組めると思います。
— ゲッティ/休職リーマン (@gettyblog) March 25, 2020
あなたがいま経験している苦しみは、最後の苦しみではありません。その苦しみが解決しても生きてる限り、形を変えて次の苦しみがやってきます。でも、私はそれでいいと思っています。私の場合は休職で苦しんだという経験を通して、学び、成長し、視野が広がり、人生の選択肢が増えました。
— ゲッティ/休職リーマン (@gettyblog) March 29, 2020
まとめ
いかがでしたか?
自己肯定感を高める方法として、私が一番効果があると確信しているのは、言葉の力です。
自分が発する言葉で、自分の気持ちはコントロールすることができます。
言葉を変えることで、自己肯定感も高まっていきます。
今回の記事が、あなたの言葉が変わるきっかけとなれば嬉しいです。

今回の記事は以上になります。
ありがとうございました。
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