お疲れさまです。ゲッティです。
Follow @gettyblog職場で働いていると、
「上司の期待に応えないと…」
「同僚から認められたい!」
「後輩をがっかりされたくない…」
など、他人の目が気になる場面がたくさんあります。
私も人の目を気にする方なので、上記のようなことを常に考えてしまっています。
ただ、職場で他人を気にしてしまう人は、メンタルを崩す可能性が高まります。
なぜなら、自分ではなく他人を優先してしまうと、心身に大きな負担をかけてしまうことが多いからです。
なので、自分本位で生きることができるよう、毎日ツイートをすることで、自分に言い聞かせています。
今回の記事は、他人との関わり方にフォーカスしたツイートを集めてみました。
ぜひ参考にしてみてください。
他人を気にせず生きていく方法34選
上司の期待に応えようと、自分のやりたくないことを頑張る必要はありません。
— ゲッティ (@gettyblog) June 1, 2020
自分のやりたいことを優先した方がいいです。
やりたいことを貫いて、失敗した場合、理想の上司は受け容れてくれます。
ただ、「君には期待していたのに」と言ってくる上司は無能なので、気にする価値もないです。
急に好意を示してくる人は、逆に、急に敵意を示してくることが多いです。
— ゲッティ (@gettyblog) June 2, 2020
こういう人には、「異動や転職で入ってきた新しい人を理想化しすぎて、途中で幻滅して嫌いになる」という鉄板の流れがあります。
態度をコロコロ変える人とは、一定の距離を保って付き合った方がよさそうですね。
私は異動→出向→転職をしているので、今まで4つの組織で働いてきましたが、共通しているのは、「何か問題があったとき、まともな人から辞めていく」という現実です。
— ゲッティ (@gettyblog) June 2, 2020
しかも、まともな人は、文句を言わずに辞めていくので、何も改善されないまま放置され、問題がどんどん深くなるという悪循環です。
不安な時は、いつも、先のことばかり考えていました。
— ゲッティ (@gettyblog) June 4, 2020
ただ、先のことは、まだ何も決まっていないので、考えれば考えるほど不安になって当たり前です。
過去を振り返っても、つらい記憶ばかり思い出してしまうかもしれません。
そんな時は、今、ここに集中する「マインドフルネス」がおすすめです。
友達に仲間外れにされても、気にする必要はありません。
— ゲッティ (@gettyblog) June 4, 2020
そんな友達と一緒に遊んでも、お互いに楽しくないからです。
仲間外れら「いじめ」ではなく、「そのグループに合わなかった」だけです。
私の場合、人と群れるとストレスが溜まりやすいので、あえてグループから距離を取るようにしています。
パワハラ上司の怒りは、「部下が期待通りじゃなかった」ときに出てきます。
— ゲッティ (@gettyblog) June 4, 2020
これを反面教師にして、私も人に期待することをやめました。
期待しても良いことは何もありません。
人に期待せず、ありのままを見ようとしてから、イライラや落ち込みが減り、少しずつ穏やかになってきたように思います。
自己肯定感を高める方法は、意外とたくさんあります。
— ゲッティ (@gettyblog) June 4, 2020
例えば、散歩をする、日光を浴びる、おやつを食べる、軽く瞑想、空気の入れかえ、深呼吸、掃除、笑顔など…
ただ、自分の足りない部分を、他人で埋めようとしてはいけません。
他人の存在で穴埋めしようとしたら、キリがなくなり、逆効果です。
うつ状態にならない人は、メンタルが強いわけではありません。
— ゲッティ (@gettyblog) June 5, 2020
「手抜き力」がすごいだけです。
「手抜き力」とは、自分にとって必要のないものを切り捨て、自分のやりたいことを優先する力です。
「みんなやっているから、とりあえず自分もやらないと…」は、うつ状態になりやすい考え方です。
特定の人間関係に依存しないことで、うつ状態になるリスクを減らせます。
— ゲッティ (@gettyblog) June 5, 2020
どんなに良好な関係性でも、壊れるときは一瞬です。
私は「人間関係は変化して当たり前」という前提で、人付き合いをするようになってから、いざ関係性が壊れても、大きく落ち込むことはなくなりました。
上司からひどいことをされたら、「この程度の人間なんだ」と、冷めた目で見ることをオススメします。
— ゲッティ (@gettyblog) June 7, 2020
それを続けていくと、上司に対してどんどん無関心になり、最終的には何も感じなくなり、自分のメンタルが安定します。
そもそもそんな上司は、感情的になる価値もありません。
自己肯定とは、自分で自分を認めることです。とても意味のある行為で、心が安定します。
— ゲッティ (@gettyblog) June 7, 2020
ただ、他人に自分を認めてもらおうとしてはいけません。それは承認欲求で、むしろ心が不安定になります。
上司に認めてもらうことが原動力になってしまうと、自分の心を上司に握られることになります。
仕事をする上で「100%を出さない」ことは、とても大切です。
— ゲッティ (@gettyblog) June 7, 2020
ブレーキをかけないと、脳が限界を超えてしまいます。
うつ状態は、こういう時に起きやすいです。
「とりあえず60%くらいでやる」これくらいがちょうど良いです。
やりたくない気持ちは、うつ状態になる前の最後のブレーキです。
「離れていても、会いたい時は予定を立ててくれて、何か困ったときは話を聞いてくれて、助けようとしてくれる人」
— ゲッティ (@gettyblog) June 7, 2020
こういう人を、友達と呼びます。
「一緒にいないと冷たくなったり、付き合いが悪くなったら仲間外れにする人」
これは友達でも何でもありません。
そのまま縁を切って大丈夫です。
「上司が不誠実なので、自分も不誠実になってもいい」と思うようになったら、自分の認知が歪んでる証拠です。
— ゲッティ (@gettyblog) June 8, 2020
上司が不誠実でも、自分まで不誠実になる必要はありません。
不誠実な上司への最も良い対処法は、自分への影響を最小限にすることです。
具体的には、上司から離れるのが一番です。
体調が悪い時は、ゴロゴロするのが当たり前です。
— ゲッティ (@gettyblog) June 8, 2020
なので、メンタルが不安定の時も、ゴロゴロした方がいいです。
・嫌なことを思い出すとき
・いつもより細かいことが気になるとき
・感情の起伏が大きいとき
こういう時は、ゴロゴロしながら深呼吸をしていると、少しずつ気持ちが楽になります。
自己肯定感が下がっている方へ。
— ゲッティ (@gettyblog) June 11, 2020
安心してください。
本当にダメな人というのは、自覚もなければ、反省もしません。
将来の不安がとれない時は、以下のように考えれば大丈夫です。
— ゲッティ (@gettyblog) June 11, 2020
・ほとんどのことは、何とかなる
・何ともならない時は、人生の転換期なので、新しいことを始めてOK
私の場合、上司のパワハラに耐えることができなかったので休職し、それがきっかけで転職し、今では幸せな毎日を送っています。
クヨクヨ悩んでも、いいことは一つもありません。
— ゲッティ (@gettyblog) June 13, 2020
クヨクヨ悩む理由は、自分の言いたいことや、やりたいことを我慢するからです。
上司の嫌がらせに耐えてずっと悩むくらいなら、一発逆転を狙って怒りを全面に出した方がいいです。
関係性が崩れる可能性がありますが、それ以上にスッキリします。
嫌いな人の悪口を言っても、デメリットしかありません。
— ゲッティ (@gettyblog) June 13, 2020
・悪口を話す時は、嫌いな人のことを考える必要がある。
・悪口を言う人というレッテルを貼られ、周りからの信頼がなくなり、自分も悪口の対象になる。
嫌いな人の悪口を言いそうになる時は、上記のデメリットを思い出すようにしています。
苦難を乗り越えた人は、人格が成熟します。
— ゲッティ (@gettyblog) June 14, 2020
私の場合、上司のパワハラ→うつ状態→休職→転職を経験し、人格が成熟しました。
苦難を経て、人格が未熟になる人はいません。
人には、ネガティブをプラスに変える力が備わっています
いま大変な思いをしている方も、いつか報われる時がきます。
自分の態度や性格は、一緒にいる相手でコロコロ変わるものです。
— ゲッティ (@gettyblog) June 14, 2020
これはプライベートだけでなく、職場においても重要なことです。
職場の人間関係は、自分に大きな影響を及ぼします。
「この人といると、自然な自分でいられる!」
そう言える人と一緒に働けると、幸福度は一気にアップします。
職場で仲間外れにされたら、
— ゲッティ (@gettyblog) June 16, 2020
「このグループは自分に合わなかっただけ!」
と、思った方がいいです。
他のメンバーも、他の環境にいったらどうなるかわかりません。
そんな下らないことで悩むくらいなら、異動願いを出すか、転職活動を始めた方がいいです。
自分の視野が広がり、気が紛れます。
職場において、
— ゲッティ (@gettyblog) June 16, 2020
「私は率先して雑用をやっているのに、誰も手伝ってくれないし、感謝の言葉もない!」
と思うことが多々あります。
見返りを求めても、良いことなんて一つもありません。
期待するだけ無駄です。
まずは自分のやりたいことを優先して、暇つぶしに雑用をやるくらいで大丈夫です。
職場で他の人の悪口を言う人がいたら、
— ゲッティ (@gettyblog) June 16, 2020
「ああ、この人は暇なんだ」
と思って、テキトーに聞き流して大丈夫です。
メンタルを安定させるコツは、
— ゲッティ (@gettyblog) June 16, 2020
・陰口を言わない
・陰口を言う人に近寄らない
ことです。
陰口を言っても、スッキリすることはありません。
また、人の陰口を聞いてしまうと、どんどんネガティブになります。
他人を変えることはできないので、自分が変わるか、自分から離れることが大切です。
他人のことを気にしない方法は、「気にする人を選ぶ」ことで、解決します。
— ゲッティ (@gettyblog) June 18, 2020
例えば、
・誠実な人
・真摯に向き合ってくれる人
・自分のことをよくわかっている人
など、自分にとってプラスになる人の言動だけは、気にしてチェックした方がいいです。
それ以外の人は、無視かスルーで大丈夫です。
新卒のころは、できる人や優秀な人のことを、すごいと思っていました。
— ゲッティ (@gettyblog) June 18, 2020
しかし、最近では
・常に穏やかな人
・誰とでも平等に接している人
のことを、すごいと思うようになってきました。
いくら仕事ができても、感情的になって怒ったり騒いだりする人のことを、すごいとは思わなくなりました。
不安になるなら、将来のことなんて考えない方がいいです。
— ゲッティ (@gettyblog) June 19, 2020
「将来を見据えて行動する」
一見いい言葉に見えますが、この言葉に惑わされて生き辛くなると、本末転倒です。
ちょっとでも不安になったら、ゆっくり深呼吸をしてください。
今ここだけに集中すると、少し落ち着くことができます。
職場の嫌いな人のことを考えない方法は、他の好きな人のことだけを考えるようにすることです。
— ゲッティ (@gettyblog) June 19, 2020
ただ、嫌いな人が頭から離れない場合、それは環境を変えるサインです。
異動願いを出すか、転職活動した方がいいです。
環境を変えれば、過去の嫌いな人のことなんて、頭の片隅にも残りません。
自己肯定感を得たいなら、人気者になる必要はありません。
— ゲッティ (@gettyblog) June 20, 2020
むしろ、人気者になってはいけません。
自分が人気者でいることが、自己肯定感を保つための唯一の方法だとしたら、それはとんでもなく危ない状態です。
人気者でなくなった瞬間に、自己肯定感を失い、どん底のうつ状態になってしまいます。
上司から否定されても、自分が悪いとは限りません。
— ゲッティ (@gettyblog) June 20, 2020
たいていの場合、自分が上司にとって都合の悪い存在になった時に、否定されることが多いです。
なので、上司の言動をそのまま受け取って、深く反省したり、むやみに傷ついたりする必要はありません。
そんな上司とは、距離をとった方がいいです。
感情や執着に囚われない方法は、自分の気持ちを客観的に眺めることです。
— ゲッティ (@gettyblog) June 21, 2020
「今、もやもやしてるなぁ」
「今、自分のことをネガティブに考えてるなぁ」
他人ごとのように眺めて、出てきた言葉を紙に書いて、そのまま置いておきます。
すると、感情や執着が少しずつ消えていきます。
オススメです。
人を許す方法は、許せない人との関わりを断つことです。
— ゲッティ (@gettyblog) June 22, 2020
許す、許さないという発想自体が、自分の心を縛り付けています。
私もパワハラを受けていた時は、上司のことを許せませんでした。
しかし、休職して関わりがなくなると、上司のことがどうでもよくなり、許す、許さないで悩まなくなりました。
私が常に掲げている目標は、心を平穏に保つことです。
— ゲッティ (@gettyblog) June 23, 2020
成功して、金持ちになって、認められたいという目標を掲げている人がいますが、根底にあるのは、心を平穏に保つことだと思います。
心を平穏に保つのに、人から認められる必要はありません。
自己肯定感さえ高まれば、どうにでもなります。
まとめ
いかがでしたか?
私も毎日、人間関係の悩みと向き合っています。
人間関係の悩みは一生消えることはありませんが、考え方ひとつで、気持ちを楽にすることはできます。
これからも毎日ツイートして、自身の気持ちを整理しつつ、それが皆さんのお役に立つことになれば、何よりも嬉しいです。
引き続き、よろしくお願いします。

ありがとうございました。
コメント