お疲れさまです。ゲッティです。
Follow @gettyblog嫌いな人って、どこの環境にもいますよね。
学生の頃も、社会人になってからも、どの環境でも必ず嫌いな人がいました。
不思議ですよね。
嫌いな人がいる度に、嫌いな人との付き合い方に悩んできました。
ただ、社会人になってから、あらゆる本を読んでいるうちに、ある結論に達しました。
「嫌いな人はスルーして大丈夫!」
この考え方を手に入れてから、気持ちが楽になりました。
ただ、一言で「スルーする」といっても、方法や考え方はたくさんあります。
今回の記事は、「嫌いな人をスルーする」ことに関連したツイート42選を掲載しました。
嫌いな人との付き合い方で悩んでいる方に、読んでいただけると幸いです。
嫌いな人との付き合い方42選
仲間外れにされたら、ラッキーだと思うようにしています。
— ゲッティ/気持ちが楽になる言葉 (@gettyblog) July 26, 2020
なぜなら、仲間外れにするような人とは関わらない方が良いので、相手から距離をとってくれるのであれば、むしろ好都合だからです。
仲間外れにする人は、自信がないので群れていないと不安になってしまうそうです。
かわいそうな人ですね。
「嫌いな上司の建設的じゃない言動をスルーする」能力は、社会人の必須スキルです。
— ゲッティ/気持ちが楽になる言葉 (@gettyblog) July 26, 2020
自分の心を守る、大切な武器になります。
メンタルが好調の時に、
— ゲッティ/気持ちが楽になる言葉 (@gettyblog) July 27, 2020
・物の感じ方
・考え方
・意欲
をメモしておくことをオススメします。
そして、メンタルが不調の時にそのメモを見ることで、「元気な時はこんな考え方できてたんだ!」と、メンタル回復のきっかけになります。
ぜひお試しください。
「辛いことを思い出してつらくなる」のではなく、「辛い気分になっているから辛いことを思い出す」のです。
— ゲッティ/気持ちが楽になる言葉 (@gettyblog) July 27, 2020
私の場合、旅行を楽しんでいた時に、パワハラ上司から電話がかかってきて辛い気持ちになり、それがきっかけで辛い仕事を思い出し、そのまま体調を崩してしまいました。
負けず嫌いは大事ですが、「誰が相手でも負けたくない!」という考えは危険です。
— ゲッティ/気持ちが楽になる言葉 (@gettyblog) July 28, 2020
例えば、パワハラ上司に対抗すると、自分の心身に大きな負担をかけてしまいます。
パワハラ上司の場合、関わるだけで負けです。
逃げるが勝ちです。
嫌いな人と同じ空間でストレスなく過ごすコツは、「視界を徐々に広げる」ことです。
— ゲッティ/気持ちが楽になる言葉 (@gettyblog) July 28, 2020
まずは好きな人だけ、視界に入れるようにします。
余裕が出てきたら、好きではないけどストレスにならない人も、自分の視界に加えていきます。
最初は好きな人とだけ関わることで、徐々に慣れていく作戦です。
ちょっとした問題が起きたときに、誰の責任かハッキリさせようとする上司へ。
— ゲッティ/気持ちが楽になる言葉 (@gettyblog) July 28, 2020
いちいち「善し悪し」の価値観で考えていると、ストレスが溜まっていく一方です。
ちょっとした問題に、善し悪しなんてありません。
たまたま相性が悪かったとか、タイミングが合わなかったとか、その程度の問題ですよ。
好きな人というのは、一緒にいたいと自然に思える相手のことです。
— ゲッティ/気持ちが楽になる言葉 (@gettyblog) July 29, 2020
条件付きで人を好きになることはありません。
気を遣う相手は、好きな人とは程遠い存在です。
ここを勘違いしてしまうと、職場の人間関係で苦労してしまいます。
職場の人間関係において、プライベートまで仲良くなる必要はありません。
— ゲッティ/気持ちが楽になる言葉 (@gettyblog) July 29, 2020
仕事に支障がないくらいの程よい距離感がベストです。
人間は、オドオドしている人に、何か文句を言いたくなる生き物です。
— ゲッティ/気持ちが楽になる言葉 (@gettyblog) July 29, 2020
オドオドしている人は、実際に文句を言われると、さらにオドオドしてしまいます。
そんな時、見た目だけでも堂々と振る舞うことで、意外と自信が出てきます。
まずは背筋を伸ばして、ハッキリ話すことから始めてみてください。
人を助けてあげた時に、大きな見返りを求めてはいけません。
— ゲッティ/気持ちが楽になる言葉 (@gettyblog) July 29, 2020
自分への見返りは、相手の「ありがとう」の気持ちだけで十分です。
こう考えると、期待し過ぎないので、ストレスが軽減されます。
ただ、相手から「ありがとう」の気持ちすら感じられない時は、次から関わらなくて大丈夫です。
職場には、関わってはいけない人がいます。
— ゲッティ/気持ちが楽になる言葉 (@gettyblog) July 30, 2020
それは、劣等感が強く、部下を見下して自我を保とうとする上司です。
劣等感を克服する勇気を持たない上司は、部下を攻撃して自分の立場を守ろうとします。
そんな上司と関わっても、良いことなんてありません。
異動か転職するのがベストですね。
職場で大人しくしていると、つけ上がって、自分の都合の良いように扱ってくる上司はたくさんいます。
— ゲッティ/気持ちが楽になる言葉 (@gettyblog) July 30, 2020
優しい言葉で言われても、騙されてはいけません。
理不尽だと感じたら、自分の意志を強く持って、対応するのがベストです。
我慢して耐えてしまうと、いずれメンタルがやられてしまいます。
職場の人間関係で、心の壁を作ってくる人と無理に親しくなる必要はありません。
— ゲッティ/気持ちが楽になる言葉 (@gettyblog) July 31, 2020
ただ、うまくやっていくためには、心の壁を壊さないように対応するのがベストです。
相手が嫌がっているなら、心の距離をとることで、それが相手への思いやりになります。
職場の人間関係は、適度な距離感が大切です。
上司に嫌なことをされた時、感情的になってはいけません。
— ゲッティ/気持ちが楽になる言葉 (@gettyblog) July 31, 2020
自分が損するだけです。
ベストな対処法、以下の3つです。
・黙る
・無表情
・上司の顔をじっと見る
そうすれば、上司は何もできないので、そのまま変な空気になって終わります。
上司に勝つには、上司の土俵に立たないことが大切です。
上司に裏切られた時は、憎むより、悲しむ方が良いです。
— ゲッティ/気持ちが楽になる言葉 (@gettyblog) August 1, 2020
どちらもネガティブな感情ですが、憎しみが増加すると、自分の性格が攻撃的に歪み、心身に大きな負担になります。
「上司はかわいそうな人だった…」と悲しむ(哀れむ)だけの方が、自分の気持ちは楽になります。
憎むより悲しむ…ですね。
旅をしなくても、新しい経験はできます。
— ゲッティ/気持ちが楽になる言葉 (@gettyblog) August 2, 2020
・習い事を始めてみる
・地元の図書館に行ってみる
・いつもと違う道を散歩してみる
・新しい喫茶店でゆっくりしてみる
新しい経験は、意外と身近に転がっています。
新しい経験をしたいだけなら、日本一周したり、インドに行ったりする必要はありません。
心配をかけたくないからと、悩みを隠す人が多いです。
— ゲッティ/気持ちが楽になる言葉 (@gettyblog) August 2, 2020
私も上司のパワハラでどうするか困っていた時、一人で抱え込んでいました。
次第に耐えられなくなり、家族や親友に思い切って打ち明けたところ、親身に相談に乗ってくれました。
もっと早く相談していればと、今でも思っています。
私は上司のパワハラを受けてうつ状態になり、休職した時に、
— ゲッティ/気持ちが楽になる言葉 (@gettyblog) August 3, 2020
「上司に恵まれず、運がなかった…」
と、落ち込んでいた時期もありました。
しかし、うつ病とは診断されず、重症化もしなかったので、
「うつ状態で済んでよかった…」
と、思うようにすると、少しずつ自分の気持ちが楽になりました。
嫌いな人から離れて好きな人の近くにいるだけで、幸福度はあがります。
— ゲッティ/気持ちが楽になる言葉 (@gettyblog) August 3, 2020
生きていく上で、空気を読む力より、空気を読まない力の方が大切です。
— ゲッティ/気持ちが楽になる言葉 (@gettyblog) August 3, 2020
察してもらうことを期待しても、他人は自分の思い通りにならないので、ストレスがたまるだけです。
相手を攻撃する言葉じゃなければ、空気を読まずに、意見をハッキリ言った方が、ストレスフリーな生活を送ることができます。
人に話すと気持ちが楽になるのは、不安や悩みの全体像を掴めるようになるからです。
— ゲッティ/気持ちが楽になる言葉 (@gettyblog) August 3, 2020
言葉にすることで、モヤモヤしているものが少しずつクリアになります。
気軽に悩みを相談できる相手がいなければ、Twitterに吐き出してみてください。
私もTwitterに救われたので、本当に感謝しています。
嫌なことは、早めに「嫌だ!」と、言った方がいいです。
— ゲッティ/気持ちが楽になる言葉 (@gettyblog) August 4, 2020
耐えても嫌な気持ちは変わらないことがほとんどです。
「言いにくい…」と思って遅らせていると、どんどん言えない状況になってしまいます。
何もしなくても事態はどんどん進行してしまうので、切り上げるタイミングは早い方が良いです。
仲の悪い人に嫌なことを言われても、落ち込む必要はありません。
— ゲッティ/気持ちが楽になる言葉 (@gettyblog) August 4, 2020
仲が悪いなら、嫌なことを言われて当然です。
ただ、どうしても気になってしまう場合は、仲の悪い人と会わないようにすることが一番です。
私の場合、転職することで仲の悪い人との縁を切り、気持ちが楽になりました。
解決できない問題って、誰でもあると思います。
— ゲッティ/気持ちが楽になる言葉 (@gettyblog) August 5, 2020
「解決できない…」って思うと苦しいですが、解決しないと決めたら、少し余裕ができます。
仮に、解決できない問題をすべて放置しても、人生は何とかなります。
私もいろんな問題を放置してますが、普通に生きています。
人と会話するときにスマホをいじれる人って、強靭のメンタルですよね。
— ゲッティ/気持ちが楽になる言葉 (@gettyblog) August 5, 2020
相手がどう思われようが気にすることなく、自分のやりたいことを優先するなんて…
私は相手がどう思っているかめっちゃ気にするタイプなので、スマホをいじる余裕なんてなく、相手の話に集中してしまいます。
びっくりするくらい無理解な人を出会うと、悲しい気分になります。
— ゲッティ/気持ちが楽になる言葉 (@gettyblog) August 6, 2020
福祉業界で働いている人から、一気にメンタルをどん底まで下げられるような言い方をされました。
初対面であんな言い方しかできない人に、何も良いことは起こらないと思います。
どんな事情があるにせよ、ダメなものはダメですね。
人に優しくできない時は、ストレスが溜まっているサインです。
— ゲッティ/気持ちが楽になる言葉 (@gettyblog) August 6, 2020
原因は、周りの環境にあることが多いです。
もし、休日にストレスを発散しきれない場合、それは環境を変えるサインです。
方法は、異動、転職、引っ越しです。
働く環境か、住む環境を変えると、人生が一変するのでオススメです。
職場の人間関係の悩みを、職場に置いて帰れるようになると、メンタルは一気に安定します。
— ゲッティ/気持ちが楽になる言葉 (@gettyblog) August 10, 2020
家で悩んでも何もできないので、悩むだけ損です。
家では極力リフレッシュして、明日職場についてから、悩みの続きをするのがオススメです。
大切な人に嫌われたら、もう関わってはいけません。
— ゲッティ/気持ちが楽になる言葉 (@gettyblog) August 10, 2020
無理に関わっても、余計に嫌われてしまうので、向こうからのアクションがあるまで動かない方がいいです。
ただ、「いつか連絡がある!」と期待してはいけません。
期待して待つのは辛いので、「過去の関係」と捉えて前に進むことが大切です。
友達関係で、大したことをしていないのに、変に誤解されて疎遠になってしまうことがあります。
— ゲッティ/気持ちが楽になる言葉 (@gettyblog) August 11, 2020
ただ、その程度で疎遠になるということは、そもそもそれだけの人だったということです。
あれこれ考えすぎず、向こうから連絡があったら、返信してあげるくらいの気持ちで、放置してしまって大丈夫です。
友達関係で、喧嘩がないということは、一見いいことのように思えます。
— ゲッティ/気持ちが楽になる言葉 (@gettyblog) August 11, 2020
ただ、忘れてはいけないのが、どちらかが何も言わずに我慢している可能性があります。
我慢するくらいなら、喧嘩をしてしまった方がいいです。
喧嘩して疎遠になっても、それだけの関係だったと、気付くことができます。
以前の私は、人と会うとき「話を盛り上げないと!」と張り切っていました。
— ゲッティ/気持ちが楽になる言葉 (@gettyblog) August 11, 2020
ただ、ずっと話が続いてもお互い疲れてしまいますよね。
無口でも一緒にいて楽しい人もいますし、話がうまくて好きになれない人もいます。
結局、人は相性がすべてなので、なるようにしかならないと思っています。
人から好かれた瞬間に、「嫌われたらどうしよう」という呪縛が始まります。
— ゲッティ/気持ちが楽になる言葉 (@gettyblog) August 11, 2020
人に好かれたからといって、人に合わせて無理に行動しても、関係性を維持することはできません。
— ゲッティ/気持ちが楽になる言葉 (@gettyblog) August 12, 2020
そもそもそんな関係性には、何の価値もありません。
ベストな対処法は、「好かれるも嫌われるも、すべて相手次第!」と、切り離しておくことです。
アドラー心理学でいうと、課題の分離ですね。
部下を馬鹿にする上司は、だいたい部下からも馬鹿にされています。
— ゲッティ/気持ちが楽になる言葉 (@gettyblog) August 12, 2020
人のことを100%信用してはいけません。
— ゲッティ/気持ちが楽になる言葉 (@gettyblog) August 13, 2020
人を簡単に信じてしまう人は、メンタルが安定しない傾向があります。
50%信じることができれば、それで最高レベルです。
私の場合、実際に何度も会っている人でも、10%ほどの信用しかありません。
あとはすべて、自分のことを信用しています。
人間の忘れる力は、なかなかのものです。
— ゲッティ/気持ちが楽になる言葉 (@gettyblog) August 13, 2020
今まであった辛いことも、過ぎれば忘れて生きていけます。
なので、今の辛いこともなんとかなるはずです。
忘れられない辛いこともありますが、それ以上に忘れている辛いこともたくさんあります。
人は悩むと、世界の見え方が変わります。
— ゲッティ/気持ちが楽になる言葉 (@gettyblog) August 14, 2020
私も休職で悩んでいた時に、初めて会社に縛られない生き方を模索しました。
悩みは、人生を豊かにします。
後悔してもいいと思います。
— ゲッティ/気持ちが楽になる言葉 (@gettyblog) August 14, 2020
後悔だらけでもいいと思います。
人生をよく考えている人しか、後悔はしません。
後悔は、生きることを大切にしている証拠です。
ある点で「合わないな…」と思う人がいたら、他にも合わない点が隠れていることが多いです。
— ゲッティ/気持ちが楽になる言葉 (@gettyblog) August 16, 2020
やってもいないことで、自分のことを悪く言う人がいたら、無視して大丈夫です。
— ゲッティ/気持ちが楽になる言葉 (@gettyblog) August 16, 2020
おそらくその人は人望がないので、周りからは「しょうもない人だな」と思われているはずです。
まとめ
嫌がらせをしてくる人は、愉快犯です。
言葉に反応したり、感情的になったりすると、相手は喜びます。
すると、嫌がらせはさらにエスカレートします。
そうなる前に、「スルーする」ことが大切です。
スルーし続けていると、相手は次第に何もしてこなくなるはずです。
まずは1週間「スルーする」ことから、始めてみてください。
ありがとうございました。
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