心療内科に行くべきか?初診の流れ・診断書の内容・セカンドオピニオン

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お疲れさまです。

ゲッティです。



休職するためには、心療内科で診断書を書いてもらう必要があります。

そこで今回は、心療内科の診察の流れと診断書について、詳しくまとめてみました。



私の実体験レポートです。

心療内科に行くべきか悩まれている方へ、少しでもご参考になれば幸いです。

心療内科の初診の流れ

私は2件の心療内科を受診しました。

心療内科によって雰囲気が違い、診断内容もまったく違いました。



心療内科の初診の流れとしては、

カウンセラーによる約30分のカウンセリング

先生の診察を受ける

血液検査を受ける

薬が必要な方は、薬を処方される

という感じです。

※再診にカウンセリングはついておりません。



初診は再診より時間がかかるので、当日予約できるところはありませんでした。

20件ほど心療内科に電話をしましたが、1件だけ翌日で、他は早くて1週間先でした。



カウンセラーはとにかく話を聞いてくれます。

自分の本音をさらけ出すことができ、気持ちが楽になります。

そのカウンセリングの内容を元に、先生が診察をしていきます。

効率よく、先生が診察をしていくシステムですね。

恐怖症性不安障害とは

1件目の心療内科では

「恐怖症性不安障害」
「自律神経機能不全」

と診断されました。

「恐怖症性不安障害」の中でも

「広場恐怖症」
「社会恐怖症・社会不安障害」

で分けることができます。

私はその中の「社会不安障害」でした。



「社会不安障害」とは、知っている人間関係の中で、行き過ぎた不安を感じるようになり、毎日の生活に支障をきたすようになることです。

私の場合だと、上司のパワハラが原因で、何事にも不安を感じるようになってました。



「社会恐怖症」は「SAD」とも呼ばれており、行き過ぎた恐怖を感じることのようです。

「広場恐怖症」とは、人混み、乗り物、家で1人でいる、知らない人々の中での恐怖、不安、緊張を感じることのようです。

自律神経機能不全とは

「恐怖症性不安障害」の他に、「自律神経機能不全」と診断されました。

「自律神経機能不全」とは、 「社会不安障害」などが原因で、動機、息苦しさ、胃痛、吐き気、下痢、便秘、めまい、ふらつき、耳鳴り、頭痛、手の震え、しびれなどの症状が出ることです。

私の場合だと、「社会不安障害」が原因で、普段は胃痛と吐き気があり、寝る前に動悸と息苦しさがありました。

「自律神経機能不全」がさらに重くなると、「パニック障害」になるようです。



上記の2つの診断を受けた後、先生から5種類の薬の説明をされ、すべて飲むことになりました。

その場で2週間後に診察の予約を入れ、2週間分の薬を処方されました。



しかし、これらの薬を飲んでみても、効いている感じはしません。

5種類も薬を飲んでいるのに、気持ちに何の変化もありません。



それにも関わらず、薬を飲んでいればすぐに復職できるという診断だったので、会社を長期で休むための診断書は書いてもらえませんでした。

この対応に少し不信感を感じ、セカンドオピニオンを受けることにしました。

心療内科のセカンドオピニオン

セカンドオピニオンをうけた心療内科では、「適応障害」と診断され、薬はなしです。

ほぼ同時期に行って、同じように相談したにも関わらず、診断内容に大きな違いがありました。



私の場合は、職場環境だけの問題でした。

なので、適応障害で薬なしという診断が、私にとって最もベストだったと思います。

自分にとって必要のない薬を飲み続けることは、精神的にも金銭的にもきつかったので、ありがたかったです。

実際、問題の職場に復職しなくて良いとなってからは、自然に体調が回復してきました。



自分の経験から、セカンドオピニオンは本当に大事だなと痛感しました。



余談ですが、セカンドオピニオンでいった心療内科の雰囲気も、非常に良かったです。

待合室がホテルのロビーのように綺麗で、診察室は物が少なくスッキリしていて、リラックスできる環境でした。

勉強熱心な先生で、産業医の経験があるため会社事情にも詳しく、私のことを第一に考えてくれました。



最初にいった心療内科が、悪かったわけではありません。

ただ、自分に合わなかっただけです。

セカンドオピニオンのおかげで、自分に合う心療内科を見つけることができました。



初めて心療内科に行こうとされている方は、同時に何件か予約することをおすすめします。

心療内科の診断書の内容

セカンドオピニオンを受けた心療内科で、診断書を書いてもらいました。



下記が診断書の一部抜粋です。

診断書

患者住所:○○

患者指名:○○

生年月日:1992年4月○○日

傷病名  適応障害

上記として治療を行っております。現在の就労環境で症状が悪化するリスクが高いため平成30年○月1日より平成30年○月末日(1か月ごと)までの間は十分な休養が必要と思われます。なお、復職に当たってはストレスの原因から離れるなどの環境調整が必要であると思われます。以下余白。

上記の通り診断致します。

2018年○月○日

住所:心療内科の住所

医療機関名:○○

医師:○○ ㊞

電話:○○  FAX:○○

この診断書は、私の適応障害に関する概要のみ書かれています。

この診断書だけでは詳細がわからないので、補足のために手紙を書いて、この診断書と一緒に送っています。

※手紙の詳細についてはコチラ

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診断書のメリット

診断書のおかけで、傷病休職扱いとなり、傷病手当金がもらえます。



傷病手当金は、一般的に月収の3分の2、期限は1年半です。

弊社の場合は福利厚生のおかげか、月収の9割、期限は3年半です。



会社によって違いがあるみたいなので、気になる方は社内規定等をご確認ください。

診断書のデメリット

心療内科で診断書を1枚書いてもらうのに、4000円もかかってしまいます。

基本的に月に1枚書いてもらうので、半年で2万4000円の出費です。



また、精神疾患の診断を受けてしまうと、生命保険に入りにくくなります。

個人年金保険は大丈夫ですが、医療保険や就業不能保険は厳しいです。

心療内科に行くべき!

心療内科は、症状が重くなってから行くというイメージがありますが、それでは遅いです。

下記に一つでも当てはまる方は、ぜひ心療内科を受診してみてください。

今回の記事は以上になります。



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ありがとうございました。

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