お疲れさまです。
ゲッティです。
私は休職中、早く働きたい!と思って、過ごしてきました。
しかし、いざ復職前になると、不安に押しつぶされそうになります。
復職前の不安は、想像を絶するものです。
今回は、復職前の私の様子について、カウントダウン形式でご紹介します。
※前回の記事の続きです。
復職前の方に、少しでもご参考になれば幸いです。
セロトニン(幸せホルモン)を増やす
復職まで残り8日。
復職前の不安は、想像以上に大きいです。
これは当事者になってみないと、わからないものです。
私が休職したとき、職場から逃げるような形だったので、より不安が大きくなってしまったのかもしれません。
パワハラのせいで、私の認知が歪んでいます。
認知の歪みをなおすため、いろんな方法を試しました。
この時の私は、まだ知らないですが、、、
ネガティブをポジティブに変える方法は、セロトニンを増やすしかありません。
現在の私は、セロトニンを増やすことに集中しています。
おかげで、徐々に効果が出始めています。
セロトニンはメンタルを強くする効果もあり、人から何を言われても動じなくなるそうです。
メンタル強化については、考え方を変えるだけでは、少し難しいかもしれません。
体の仕組みを理解して、実際に体を動かす方が、効果を得やすいと思います。
完璧主義をやめて、人を頼る
復職まで残り7日。
100%を目指さないという考え方は、気持ち楽になって良いですね。
そして、自分が適応障害と診断されたことを、忘れてはいけません。
強がってはいけません。
自分だけで解決してはいけません。
休職中のカウンセリングは必須です。
どんどん人を頼りましょう。
家でじっとせずに、外に出る
復職まで残り6日。
家でじっとしていると、不安は大きくなるだけです。
そこで私は、とにかく行動することにしました。
復職当日を、少しでも余裕をもって迎えられるように、いまできることをやってみました。
その結果、少しだけ気持ちが楽になりました。
断捨離と、メンタルトレーニング
復職まで残り5日。
やることリストの中で、効果があったものは
・物の断捨離=部屋の掃除
・心の断捨離=瞑想
の2つでした。
断捨離をしている時は、仕事のことを忘れることができます。
一方で、最もやってはいけないことは、家でじっとすることです。
家に引きこもってしまうと、白髪が増えてしまいます。
お金に余裕がある方は、カウンセリングに行きましょう。
しかし、ただ悩みを聞いてもらうだけではいけません。
カウンセリングに行くだけでは、根本の問題を解決できません。
自分に合ったメンタルトレーニングを、教えてもらう必要があります。
自分一人でメンタルトレーニングができるようになれば、カウンセリングに行った意味があると言えるでしょう。
※心療内科によっては、無料でカウンセリングをしてくれるところもあるそうです。
まとめ
復職前の過ごし方として、私がオススメなのが
・セロトニンを増やす
・外に出る
・掃除、瞑想
・カウンセリング
・メンタルトレーニング
タイトルでは4つと言っていましたが、結果5つでしたね。
ご質問がある方は、いつでもラインください。
メッセージがあれば、必ず返信させていただきます。
今回の記事は、以上になります。
ありがとうございました。
※続きの記事はコチラから
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