【リクルートエージェント/東京の体験談】おススメする理由・面談内容について

お疲れさまです。ゲッティです。

今回の記事では、私が初めて転職活動をした時に利用したリクルートエージェントについて体験談をまとめたいと思います。

リクルートエージェントを利用して良かった事

私がリクルートエージェントを利用して良かったなと思うところが4つありますので紹介します。

書類審査で落ちにくい履歴書と職務経歴書が作れた

リクルートエージェントを利用して一番良かったことは、履歴書と職務経歴書の添削サービスです。

ちなみリクルートエージェントの利用はすべて無料です。

履歴書・職務経歴書を自分一人で時間と労力をかけて作るくらいなら絶対利用した方がいいと思います。

リクルートエージェントで添削してもらった履歴書と職務経歴書を使用した後、応募した求人に関しては、書類審査で落ちることが圧倒的に減りました。

どのように添削してもらえたかは下記の項目でまとめています。

自分に合った転職活動の方法を教えてもらえた

アドバイザーの方はとても親身になって相談に乗ってくれて、私に合った転職活動の進め方を教えてくれました。

私の場合は、パワハラを受けて休職した経験からゆくゆくは産業カウンセラーになりたいというはっきりとした目標がありました。

ただ、産業カウンセラーの資格はこれから取るため、まだ産業カウンセラーとして働くことはできません。

そのため、

「次に選ぶべき業種は〇〇がオススメ」

「将来なりたい職業がハッキリしているのであれば、次の転職先はまったく関係のない業界は選ばないほうがいい」

など、具体的なアドバイスをいただき、ぼやけていた道筋が開けました。

私の場合は将来何がしたいか自己分析がある程度出来ている状態でしたが、

何がしたいかよく分からないという方には、自己分析のやり方も教えてくれるとのことです。

無理に転職を勧められることが無かった

私は、転職エージェントに登録すると、絶対にそこを通して転職しなければいけない空気になるのではないかと心配していました。

ですが、実際はそんなことはありませんでした。

強引に、急かして転職を勧められることはありませんでしたし、

自分のペースに合わせて転職活動を進めることができ、最終的に私はリクルートエージェントを通さず転職しました。

最後まで温かい対応が嬉しかった

リクルートエージェントの利用をやめる際には、サービス退会希望のメールを送る必要があります。

私は結局リクルートエージェントを通さず転職したので

少し気まずいと思いながらも担当者にメールを送ったところ、こんな嬉しい返信が届きました。

最後まで温かい対応に嬉しくなり、
また転職活動をする時は、リクルートエージェントを利用しようという気持ちになりました。

リクルートエージェントのおススメポイント

私が転職活動をしようと思った時に最初にしたことがリクルートエージェントへの登録でした。

転職エージェントといっても、ネットで調べるとたくさん出てくるので、どれを利用すればいいか悩みますよね。

リクルートエージェントをおススメする理由をまとめました。

業界大手の安心感がある

私がリクルートエージェントに登録した理由は

転職エージェントの中でも１番大手で安心感があるからです。

CMなどで知名度が高いですし、ネットで検索したら上位に出てきます。

転職成功実績は業界No.１です。

１９７７年の創業以来、約３７万人（2016年3月時点）の転職実績を持っています。

リクルートエージェントの公式サイト https://www.r-agent.com/

求人数が業界トップ

取り扱っている求人数は２５万件以上あり業界トップです。（2019年1月時点）

幅広い業界の求人が多く、非公開求人(※)の割合が高いため、
以下のような人はリクルートエージェントがおススメです。

・できるだけ多くの求人を紹介してもらい比較したい人

・キャリアチェンジを考えている人

・今後のキャリアに悩んでいる人

※非公開求人とは…
転職サイトや企業ホームページなど、インターネット上に記載されていない非公開の求人のことを言います。

リクルートエージェントの非公開求人数は２０万件以上で、全体の求人数の約８割を占めています（2019年1月時点）

これまで探しても出会えなかった求人が見つかる事もあるため、非公開求人を多く扱っているという点もおススメポイントです。

面談の体験談

面談で受けた具体的なアドバイス等についてまとめました。

面談の流れや、面談前に準備しておいた方が良い事・リクルートエージェントの登録方法はこちらの記事を参考にしてください。

リクルートエージェントの登録方法や面談の流れ・服装について分かりやすく解説

リクルートエージェントの登録方法・面談前に準備しておいたほうが良い事・来社面談時の服装・面談の流れについて自身の体験談を元にまとめました。これからリクルートエージェントを利用しようと思っている人はぜひ参考にしてください。

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2020.04.06

自分の経歴に近い人が担当になりやすい

私の担当は女性で、年齢は３０代前後、面談時の印象はスーツでキャリアウーマンといったかんじでした。

私が金融（生命保険会社）出身で、その方も金融（銀行）出身だったので共通の話題もあり、会話が盛り上がりました。

自分の経歴に近い方が担当者になるケースが多いそうです。

私の担当者も

と、おっしゃっていました。

面談会場は東京本社の立派なビルで、緊張しながら行ったのですが、担当者がとても明るく話しやすい人だったので安心しました。

私が話したことに対して

「どうしてそう思われたのですか？」
「そのように行動したのはなぜですか？」

など、質問をして深堀りしてくれたので、
私自身も今まで考えなかった視点で今後のキャリアについて考えを深めることができました。

面談後、私の経歴や要望にあった求人をメールで複数回に分けて合計５０社ほど紹介してくれました。

転職活動のコツついて具体的なアドバイス

転職活動のコツについて、私は下記のアドバイスを受けました。

・転職の期間を空けない方がいい

転職活動をする場合、無職期間はなるべく短いにこしたことはないそうです。

過去に高いスキルが求められる職場に在籍していたとしても「ブランクがある」ということは転職活動に不利になりやすいとのことです。


・異業種への転職は20代がオススメ

私の場合は金融から違う職種への転職を考えていました。
異業種へのチャレンジに年齢は関係ないとは言えども、大幅なキャリアチェンジは、なるべく20代のうちにしておいた方が転職市場としては有利とのこと。

異業種への転職は給料が下がって当たり前なので自身の精神的負担も少ないとのことです。

・今後のキャリアを踏まえてセカンドキャリアを考えるべき

私の場合はゆくゆくは産業カウンセラーになりたいという目標があったので、次の転職先はまったく関係のない仕事を間に挟むべきではないとアドバイスを受けました。

キャリアアドバイザーや障害者向けのキャリアアドバイザーなどをオススメされました。

履歴書と職務経歴書の添削

私がリクルートエージェントの利用で一番良かったと思うことが履歴書と職務経歴書の添削サービスです。

事前に自力で作成した書類を修正したものを、印刷して見せてくれました。

すべて黒字で修正されていたため、どこが修正されたかはパッと見て分かりませんでした。

修正してくれた箇所について１つずつ丁寧に教えてもらい、私はその書類に赤ペンでチェックをしながら教えてもらったことをメモしました。

また、職務経歴書について具体的にこんなアドバイスがありました。

・どうゆう困難があってそれをどう乗り越えたか数字を入れて追記してください（異動した部署すべて）

・転勤先１つにつき必ず１エピソード書くようにしてください

自宅に持ち帰り、アドバイス通りに再度書類を作成し直したら再度メールで担当者に送ってチェックしてもらいました。

面談時に１回だけの添削ではなく、私はその後メールのやりとりで３回も添削してもらうことができ、かなり完成度の高い書類を作り上げることができました。

【まとめ】転職したいならまずはリクルートエージェントに登録しよう

以上、今回の記事ではリクルートエージェントを利用した体験談についてまとめました。

私はリクルートエージェントを利用することで初めての転職活動の不安が減ったり、
１人でやみくもに転職活動をするよりもアドバイスを受けながら行動することで正しい努力ができていると感じ、安心しながら活動することができました。


初めての転職でどう行動したらいいか分からず１人で悩んでいる方はぜひ利用してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。