上司のパワハラで休職した話【うつ状態になりました】

パワハラ

お疲れさまです。ゲッティです。

今回の記事は、上司のパワハラが原因で、休職するまでの出来事を書いていきます。

全体の流れについて、まずは以下の動画をご覧ください。

上司のパワハラで休職した話【うつ状態になりました】
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ある日、会社に行けなくなった

2018年5月中旬のある日、仕事から帰ってくると、いつもより体が重く感じました。

晩ご飯を食べていませんでしたが、お腹は減りませんでした。

お風呂に入る元気もなかったので、そのままカーペットで横になりました。

そのまま何時間か眠ってしまい、夜中に目が覚めました。

いつもなら、すぐに起きて、お風呂に入り、翌日の仕事の準備をしてから、ベッドで横になります。

しかし、今日は起きることができません。

「このまま起きて、お風呂に入って、明日の仕事の準備をしてしまったら、明日仕事に行けてしまう。だから起きたくない。」

この思いが頭を支配してしまい、体が動かなくなってしまいました。

「会社に行きたくない。」とは毎日思っていましたが、「会社に行きたくないから、起きたくない。お風呂に入りたくない。」とまで思うようになっては、もう限界だと思いました。

メンタル的にやられているかもしれないと思ったので、ネットでうつ病に関して調べてみました。

ネットで調べていると、自分がうつ病かどうか診断してくれるサイトを見つけました。

そのサイトの指示に従って、質問に答えていくと、診断結果が出ました。

「うつ病の可能性が極めて高いです。心療内科受診をおすすめします。」という結果になりました。

うつ病の可能性が高いという診断結果には納得できましたが、心療内科に行くのは少し抵抗がありました。

しかし、話を聞いてもらえたら気持ちが楽になるのではないかと思ったので、心療内科を受診することに決めました。

心療内科を受診する旨を、直属の上司である課長に報告するため、とりあえず出社することにしました。

もう朝になっていたので、すぐにお風呂に入り、仮眠をとって、出勤しました。

心療内科を受診するか、部長を頼るか

出勤後すぐに、課長に心療内科に行く旨を伝えました。

すると課長からは、「了解です。日程が決まれば、その日は半休を取っていただいて大丈夫です。」とだけ言われました。

期待はしていませんでしたが、相談に乗ってくれないどころか、「大丈夫?」の一言もありませんでした。

さらに、私が心療内科に行くことが、課長から部長にも伝わりました。

帰宅後に部長から電話がかかってきました。

部長からは、「心療内科には行かないほうが良いよ。代わりに俺が話を聞くよ。」と言われました。

心療内科を受診しようと決めていたので、非常に悩みました。

しかし、心療内科に行って、うつ病と診断されてしまうと、復帰に時間がかかるイメージがありました。

長期で休んでしまうと、人事評価的に良くないと考えました。

「今まで相談できる人はいなかったけど、部長が相談に乗ってくれるなら、心療内科はやめておこう。」

こう思った私は、ひとまず部長の指示に従うことにし、診療内科は諦め、部長に相談することに決めました。

部長にパワハラについて相談

それから何度か、部長に話を聞いてもらいました。

私の悩みについて、色々と質問を受けました。

私の悩みは、仕事の内容ではなく、職場の人間関係でした。

同じ職場の上司である、課長と課長代理から、パワハラを受けていたので、それについて悩んでいました。

今だからこそ、課長と課長代理の対応をパワハラだと言えますが、当時はパワハラを指導の一環だと思うようにしてました。

私へのパワハラは指導の一環

当時、私はまだ異動してきたばかりで、仕事を教えてもらう立場だったため、仕事を覚えようと必死でした。

パワハラの詳細は書きませんが、基本何をしても文句を言われ、ミスをすると詰められ、怒号が飛んできました。

しかし、課長からは、「すべてあなたのためにやってることですから。」と言われていたので、すべて自分に対する指導の一環だと思うようにしていました。

また、課長代理からは、「こんなに丁寧に仕事教えてあげてるんだから、感謝してよね。それと、恩は仕事で返してね。」と言われていたので、洗脳されたように感謝していました。

これに似た状況が1年目の時もあり、それを耐えてきたので、今回も何とかなると思っていました。

しかし、いつの間にか、課長と課長代理の顔を思い出すだけで、体調を崩すようになりました。

徐々に課長と課長代理に対する恐怖心が高まっていき、ついには会社に行けなくなりました。

部長にパワハラを認めてもらえた

部長に、パワハラの詳細を話すと、ありがたい言葉をもらえました。

部長から、「そんな状況なら誰でも体調崩すよ。よく言ってくれたね。」と言ってくれました。

どこかで、パワハラで訴えるのは甘えだと思い込んでいたので、認めてもらえたように感じ、安心しました。

また、体調を崩すのは自分が弱いからだと思っていたので、部長の一言で、救われた気持ちになりました。

部長から、「課長と課長代理に対して、対応を改めるよう言っておくよ。」とのことで、良い方向に変わることを期待していました。

しかし、このことがきっかけが、パワハラはさらにエスカレートしていきます。

私へのパワハラがエスカレート

課長と課長代理のパワハラに対して、部長からの忠告を受けた次の日、私に対する対応がガラッと変わりました。

課長からは、「部長から、あなたに対する指導をやめるように言われたので、もう指導はしません。しかし、指導なしでは、メインの仕事は任せられないので、あなたには雑用のみやってもらいます。他の社員の分の雑用もやってくださいね。」と言われました。

ひどい扱いだと思いましたが、怒号が飛んでくるよりはマシだと割り切り、課長からの指示に従い、雑用ばかりやっていました。

しかし、課長代理からは、「高い給料もらっといて、雑用だけやってれば良いと思ってんの?あなたがいるだけで赤字なんだけど。こんなのアルバイトでもできるよ。仕事なめてんの?」と何度も言われました。

こんな日が続いたので、ストレスはどんどん溜まっていきました。

休みの日に会社から電話

2018年6月初旬のある休日、気分転換をしようと、湯河原まで温泉旅行に行きました。

会社のことを忘れるくらい楽しもうと思っていたところ、会社から電話がかかってきました。

課長代理から、「昨日引き継ぎされたところ、間違ってたんだけど。私の方で対応しといたから何とかなったけど、しっかりしてよね。」と言われました。

私は何度も謝り、電話を切りましたが、直後に腹痛に襲われました。

「出社したときに直接言えばいい内容を、わざわざ休みの日に電話で言ってくるなんて。。。」

少し休憩し、腹痛は治まりましたが、頭の中は会社のことでいっぱいになり、旅行を楽しむどころではなくなりました。

旅行先で体調を崩す

湯河原で晩ご飯を食べているときに、ふと思いました。

「この晩ご飯を食べて、温泉に入って、明日になったら、この旅行も終わりで、明後日には会社に行かなければならない。」

こう思った次の瞬間、一気に体調が悪くなり、腹痛と吐き気に襲われました。

トイレに駆け込みましたが、吐きそうだけど吐けない状態が続きました。

とても晩ご飯を食べられる状態ではなかったので、急いで旅館の部屋に戻り、ふとんで横になりました。

2時間くらい部屋で横になっていると、少しづつ腹痛も治まり、吐き気もなくなりました。

「仕事中だけでなく、プライベートも邪魔されて、休日も体調を崩すなんて、もう我慢できない。」

こう思った私は、来週から会社を休む決意をしました。

会社を休む前に、心療内科を受診したい

会社を休むにあたって、いきなり部長に電話をして、「明日から会社を休みます。」とは言う勇気はありませんでした。

そこで、「まずは心療内科を受診して、うつ病と診断してもらえたら、正式に休むことができる。」と考え、心療内科を受診しようと思いました。

今住んでいるのが川崎なので、まずは川崎周辺の心療内科を探しました。

しかし、初診で当日予約できるクリニックはどこもありません。

クリニックによっては、1か月先しか空いていないところもありました。

川崎市内だけでなく、神奈川県全体に広げて探し、合計20箇所程のクリニックに電話をしましたが、どこも当日予約できるところはありませんでした。

翌日から会社だったので、なんとか本日中にうつ病と診断されたかった私は、行きつけの内科を受診してみました。

しかし、内科の医師からは、「内科ではストレス性胃炎としか診断できないので、うつ病に関するメンタル的なことは心療内科を受診してもらう必要があります。」と言われました。

私は途方に暮れましたが、ここまできたら、もう部長に直接、明日から会社を休む旨を伝えるしかないと思いました。

明日から会社を休む旨を、部長に伝える

部長に電話をしよう決めてから、実際に電話をかけるまで、葛藤があり、2時間かかりましたが、ようやく電話をすることができました。

部長と電話が繋がり、明日から会社を休む旨を伝えると、何があったか聞かれたので、パワハラがエスカレートした話と、湯河原で体調を崩した話を話しました。

その結果、部長から、「わかった。つらい中よく頑張った。気付いてあげられなくて申し訳なかった。明日からのことは俺がどうにかしとくから、ゆっくり休んでくれ。」と言ってくれました。

私は何度も謝罪と感謝の言葉を述べ、電話を切りました。

電話を切った瞬間、パワハラから解放された喜びより、会社を休んでしまうことへの罪悪感の方が大きく、しばらくは何も考えられませんでした。

こうして、私の休職ライフがスタートすることになりました。

※いきなり傷病休職ではなく、有休の消化から始まりました。

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ゲッティ&ろっこりぃ

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