膝下のO脚がひどくて悩んでる…
ひざ丈のスカートを履くと目立ってしまう…
写真に写る自分の脚を見ていつもうんざり…なんとか目立たなくしたい…
こう思っている方のために、私の体験談を書きました。
こんにちは。ろっこりぃと申します。
皆さんと同じように、私も膝下のO脚に現在も悩んでいます。
なんだ、まだ改善してないのかよ、と残念に思われてしまったらごめんなさい。
でも、改善に向けて試行錯誤を重ねたところ、
最近、膝下O脚を目立たなくする立ち方のコツを掴みました。
私はなんとか膝下O脚を治したくて、定期的に脚の写真を撮影しています。
下の写真のビフォーはコツを取り入れる前、アフターはコツを取り入れた立ち方です。
ビフォーアフターで体重の変化はありません。
立ち方を変えただけですが、アフターのほうがまっすぐに立てているからか細く見えます。
最初はうまく立てなかったのですが、
私の場合はだいたい3週間くらい毎日立ち方を練習していたら、楽に立てるようになりました。
でも、油断したり力を抜くと戻ってしまうので、
まだ改善した!とは言えない感じです。
あくまでも私の個人的な考えですが、このコツをもっと続けたら根本から改善することができるんじゃないかな。と思っています。
私と同じように膝下O脚に悩んでいる人にとって、少しでも改善のヒントになれば嬉しいです。
立ち方のコツを実践する前に
私の体の特徴
体の悩みを改善する方法は、人それぞれ違うと思います。
私に近い特徴の人のほうが効果が出やすいかもと思うので、私の特徴をまとめました。
これ私と似ている!と思っていただけたら、
ぜひ最後まで読んでいただきたいです(^^)
取り組む前の注意点
立ち方のコツに取り組んでもらう前に、注意点があります。
私は立ち方のコツを掴んでから嬉しくなりました。
やる気に満ち溢れたときに、無理して長時間その立ち方をキープし続けたら、
膝の関節がズキズキと痛くなってしまいました…(>_<)
1回2~3分を、こまめに回数を分けてすることが大切です。
また、初めから痛かったら方法が合っていないかもしれないので無理しないでください。
また、必ず鏡を見ながら行うことをおススメします。
膝下O脚を改善するには、膝やつま先の向きなど、細かい立ち方の工夫が大切だと思うので、鏡が無いとうまく出来ているのか分かりにくいです。
では、次の項目から私が取り組んでいる具体的なコツを説明していきます。
膝下O脚を目立たなくする立ち方のコツ
立ち方は以下の流れで行います。
詳しく説明していきます。
膝小僧とつま先を同じ向きにする
私は何も考えず力を抜いて立っている時や、歩いている時、
膝小僧とつま先の向いている方向がそろっていないことに気が付きました。
写真のように、つま先を正面にして立つと膝小僧は内側を、
膝小僧を正面にして立つと、つま先は外側を向きます。
皆さんはどうでしょうか?
膝下O脚の改善方法について調べていると、上記のように、
膝小僧とつま先の方向がずれていることが膝下O脚の原因の1つだと言われています。
ですので、立つときになるべくつま先と膝が同じ方向を向くように意識して立ってみましょう。(※無理しないように注意)
また、膝はピンと伸ばさず力を抜いて少しだけ曲げている感じにすると膝が動きやすくなります。
たったこれだけでも、膝下O脚が目立たなくなる人も多いと思います。
私は最初に意識した時はかなり力を入れないとうまく状態をキープ出来なかったのですが、何度かしているうちに楽にできるようになりました。
膝をとじる
上記の点を意識しながら、膝を閉じましょう。
慣れないとすごい疲れると思いますし、無理すると脚を痛めるので気を付けてください。
こんな感じです。
太ももやお尻の筋肉も使うので結構疲れます。
足の裏の重心の位置を意識する
足の裏の重心、外側や内側に偏っていませんか?
足の裏を全体的に使うことが膝下O脚を改善するうえでかなり重要だと思います。
膝下O脚の人の中には、偏平足の人が多いそうです。
というか、そもそも偏平足だから膝下O脚になるケースが多いそうです。
私も偏平足ぎみで、何も意識しないで立つと、土踏まず部分があまりなくペタッと地面についてしまっています。
足の裏の重心は内側に偏っていて、足の裏の外側のはほとんど使っておらず、ちょっと浮いてるんじゃないかなという感じです。
極端に表現すると、こんな感じの重心で立つのがクセです。
もし私と同じように偏平足の場合、
上記の「膝とつま先を同じ方向にする」を意識して立ってみた時に、以下のことを感じませんか?
私はこの時の足裏の使い方が、偏平足・膝下O脚を改善する立ち方なんじゃないかな?と思います。
また、こんなことも感じませんか?
私はこの部分に感じます。
偏平足の原因は、足の裏を全体的に使えていないことが考えられます。
私の場合はいつも足の裏の内側ばかりを使っていたので外側も使うようにしたところ膝下O脚が目立たなくなりました。
ただ注意点として、足の裏の外側ばかり使うことで、逆にO脚が悪化する可能性もあります。
と、いうのも私は過去に、ずっと外側に重心を置いて歩いていたらO脚がひどくなったんです。
O脚改善の方法を色々調べていたら足の裏の内側に重心を置くとO脚が改善すると聞いたので内側重心にしてみたら、
今度は偏平足が悪化してO脚はちっとも治らなかったんです(笑)
足の裏を全体的に使いながら「重心の中心」は写真の位置(かかとの手前あたり)を意識すると、
重心が安定してバランスよく立てるようになり、膝下O脚も少しずつ改善してきたかなと思います。
体全体の重心をまっすぐにする
上記のコツを意識している時に、膝下や足の裏に意識をしすぎて、体全体の重心が前に行かないようにしましょう。
私は普段から重心が前よりで、整体(カラダファクトリー)に行ったときに前傾骨盤だと言われました。
前傾骨盤の場合もXO脚や膝下O脚になりやすいのだとか。
立つときは前よりではなくまっすぐ重心を置いて、横から見てまっすぐになるように立つことを意識すると良いです。
カラダファクトリーでXO脚の相談をした内容はこちらの記事にまとめています。
お尻をしめる
最後にお尻を締めましょう。
私がお尻を締めるときに意識していることは、お尻グッと力を入れるだけではなく、左右のお尻を外から内にギューッと締めるようなイメージで力を入れています。
こうすることで、私は以前より骨盤の広がりや大転子のでっぱりも少し改善したように感じます。
まとめ
上記5つのコツを意識して、毎日数分立つ練習をしていると、
だいたい3週間くらいで
私は膝下O脚が目立たない立ち方をすることが出来るようになってきました。
ただ、序盤でも書いたように、力を抜いたり油断していると元の形に戻ってしまいます。
また、ふくらはぎの筋肉の張りや太もものぷよぷよの脂肪はなかなか落ちないことにも悩んでいます。
上記の立ち方のコツを続けながら、気づいたことがあればまた記事にしたいと思います。ぜひまた読んでいただけると嬉しいです。
膝下O脚・O脚・XO脚は諦めなければきっと治ります!一緒に頑張っていきましょう。
最後までお読みいただきまして、どうもありがとうございました。
コメント
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