【写真多め動画あり】材料2つ!ポリ袋で作る低糖質ハイカカオチョコクッキーレシピ4種

ダイエット・健康
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ダイエット中だから、太りにくいチョコクッキーが食べたい。少ない材料・簡単な工程で作れるクッキーの作り方が知りたい。

こんなふうに思っている人のために記事を書きました。

こんにちは。ろっこりぃと申します。低糖質のお菓子作りにハマっています。

手軽に買える市販のクッキーは、砂糖・小麦粉などの糖質がたっぷりと使われています。

ダイエットや健康を意識している人にとって、食べ過ぎてしまった時の罪悪感は大きいですよね(>_<)

とわいえ、

ダイエット用に売られている糖質オフのお菓子って割高だし、自分で作るのメンドクサイ…

と、思いませんか?

ですので、材料はたった2つだけ。ハイカカオチョコレートともう1つの材料を組み合わせるだけのクッキーレシピを4種類考えました。

手を汚さず洗い物も最小限にするめ、ポリ袋で作る簡単な工程のレシピです。

使う材料は太りにくいと言われている、

・ハイカカオチョコ
・おからパウダー
・全粒粉
・アーモンドプードル
・大豆粉

です。

動画にもまとめてみました。こちらのほう分かりやすいのでおすすめです。

あ、なんか小腹がすいたな。と思った時にちゃちゃっと手軽に作ることができますよ。ダイエット中の人・健康意識の高い人の参考になれば嬉しいです。

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完成品の紹介

完成したチョコクッキーはこちらです。

左から全粒粉・大豆紛・おからパウダー・アーモンドプードルです。

どのクッキーもチョコレートの主張が強いので、大きな味の違いはありません。ただ、食感が4種類でまったく違いました

◆全粒粉
全粒粉の粒粒が、食べるたびにザクザクとして心地いい食感です。

◆大豆紛
食感はサクッ。食べると豆の香ばしい風味が口に広がります。

◆おからパウダー
フィナンシェのような柔らかさ。少しパサッとしているので水分が欲しくなります。

◆アーモンドプードル
チョコレートケーキのような、しっとりとした柔らかさ。常温で置いておくと溶けやすかったので食べる直前まで冷蔵庫で冷やしておくのがおすすめですよ。

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用意する道具・材料は?

必要な道具は、ご家庭にありそうなものばかりです。

道具

必ず使うものは、ポリ袋マグカップ計量器アルミホイル

必要に応じて、ハサミスプーン・フライ返しを使います。
フライ返しは、クッキーを1口サイズにカットするときに使用するものです。箸やナイフなどを使用してもOK!

材料・分量

用意する材料はそれぞれのクッキーで、たった2つだけ。分量は1口サイズのクッキー約10枚~15枚分くらいです。

◆全粒粉
・ハイカカオチョコレート(カカオ70%):50g
・全粒粉:30g

◆大豆紛
・ハイカカオチョコレート(カカオ70%):50g
・大豆紛:30g

◆おからパウダー
・ハイカカオチョコレート(カカオ70%):50g
・おからパウダー(微粉タイプ):20g

◆アーモンドプードル
・ハイカカオチョコレート(カカオ70%):50g
・アーモンドプードル:40g

分量は数グラムくらいならピッタリじゃなくてもOK!板チョコを使用すればピッタリに作れますけど、手に入りやすいハイカカオチョコって1口サイズのものが多いですよね。

何度か試しましたが、3~4gくらいの誤差ならそこまで違いは感じられませんでした。ただ、おからパウダーの場合はパウダーの量が多すぎるとパッサパサになりがちなので気を付けましょう。

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【クッキーの作り方】工程は4種まったく一緒

では、クッキーの作り方を紹介していきます。作る工程は4種まったく同じ。一度覚えれば簡単に応用できます。

ポリ袋にチョコレートを入れる

マグカップにポリ袋をかけて、分量のチョコレートを入れます。私は1口サイズのチョコを使用しました。

板チョコタイプを使用する場合は小さめに割っておくと溶けやすいでしょう。袋に入れてから割れば手が汚れませんよ。

電子レンジで加熱

電子レンジで30秒~1分加熱します。温めすぎるとチョコが熱くなりすぎてポリ袋が溶けてしまう場合があります。

下の写真のように完全に溶け切らなくても余熱で溶けるので、温めすぎないようにしましょう。不安な人はマグカップにお湯を入れて湯煎で溶かしましょう。

手で優しく揉めば、溶け切らなかったチョコが少しずつ溶けていきます。

チョコが溶けたら粉を入れる

チョコが完全に溶けたら再び袋をマグカップにかけて、もう1つの材料をに入れます。振るわなくてOK。

一気に入れましょう。

もみもみ

袋の口をぎゅっと押えて、チョコと粉がしっかりと混ざるように揉んでいきます。

生地がまとまったら広げる

生地がしっかりとまとまったら袋を下の写真のように広げ、生地を薄く伸ばしていきましょう。この時の厚みがクッキーの厚さになります。

フライ返しなどを使って、生地の形を整えましょう。

冷蔵庫で生地を固める

生地を冷蔵庫に入れて切りやすい固さに固めましょう。

室温などによって固まる時間が異なります。5分~10分くらいを目安に生地を触って確認してみてください。固くなりすぎた時は、常温で少し置いて溶かしましょう。

適度な固さになったらカット

フライ返しなどを使用して、袋の上から生地をカットしていきます。裏・表しっかり痕をつけましょう。

アルミホイルに並べてトースターで加熱

ポリ袋をハサミでカットして生地から剥がします。アルミホイルの上に置いて、クッキーとクッキーの間にスペースを作りましょう。

このまま焼いてもOKですが、箸などで模様をつけると可愛く仕上がります。

もし丸いクッキーを作りたい場合は冷蔵庫で冷やす工程の際に棒状にして固めましょう。カットするときに下の写真のように包丁でカットすれば丸いクッキーができますよ。

トースターで4~5分焼いたら完成です。焼きすぎると焦げやすいので気を付けましょう。

焼きあがった直後は柔らかくなっているので、しばらく放置。少しずつ固まります。アーモンドプードルの場合は粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やしたほうが美味しくいただけました。

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まとめ

以上、太りにくい材料で作るチョコクッキーを紹介しました。少しでも参考になりましたでしょうか?

多少いっぱい食べても太りにくいので、食べた後の罪悪感が少ないところが嬉しいですよね。

私の場合ハイカカオチョコってパクパク食べてしまい、すぐに無くなりがちですが、このようにクッキーにすることで分量が増えるのでお得感も増します

今回の記事のように太りにくく簡単な工程で作ることができるお菓子を開発中なので、ぜひまたお役に立てるような記事が書けるように頑張ります(^^)またぜひご覧いただけると嬉しいです。

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。

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